フェイキックIOL

強度の近視の人や角膜の薄い人には角膜を削る量が不足し、レーシックは行えません。フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)は、このような角膜の削る量が足りない人にはおすすめの治療法です。
フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)は、角膜と虹彩の間にある「前房(ぜんぼう)」に眼内レンズを挿入する手法で、光の屈折を変えて近視、乱視、遠視を治療することができます。

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同様に眼内にレンズを入れる手法である白内障手術とは異なり、患者様の水晶体を残した状態で、目の中にレンズを挿入します。水晶体による調節機能が温存されるため、近くにもピントが合います。但し、レーシックと同様に、老眼のある方が手術により遠くに視力を合わせると、近くを見るための眼鏡が必要になります。

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当クリニックの使用するレンズの材質は、ポリメチルメタクリレートという素材でできたArtisanタイプを使用しています。生体適合性が非常に良いと言われており、2004年9月10日、米国FDA(食品医薬品局)により承認されました。このレンズ挿入にはオランダでの研修と認定が必要です。当クリニックでは、院長渥美および恩田医師が認定医です。

メリット

・レーシックをはじめ他の近視回復手術が不可だった人でも可能な場合が多い。
・万が一問題があっても、レンズを取り出すことで、眼を元の状態に戻すことができる。
・一般のコンタクトレンズのように取り出して洗う必要がない。
・レーシックなどと組み合わせることにより、より一層の効果が期待できる。
・一回の手術は20分ほどと、比較的短い。

デメリット

・レンズを一つ一つオーダーメイドするので、届くまでに3ヶ月かかることもあり不便。
・新しい技術なので長期的なリスクについての情報が未だない。
・視力安定に時間がかかる。(術後の乱視が安定するまで2週間から1ヶ月かかる)
・実施医院が少ないため症例数が非常に少なく、長期的な安全性は不明。
・手術代金が高額である。(両眼60万〜80万円)。

フェイキックIOLの流れ

1.無料説明会(適応検査付)

まず、手術が可能かどうかの適応検査が必要です。レーシック説明会にご参加いただき、適応検査をお受けいただくか、あるいは個別に適応検査+カウンセリングをご予約ください。参加費用は無料です。ご遠慮なくご参加下さい。
説明会時間:14:00〜15:30
説明会終了後ご希望の方に、適応検査(無料)を行います。
説明会にご参加の方には、
最新の著書「レーシックが日本を変える」を無料で差し上げます。

2.無料カウンセリング(適応詳細検査付)

適応検査を受けて、手術が可能だった方に対して、無料カウンセリングを行っております。手術を決めた方も、迷っている方も無料で個別に行いますので、必ずご参加ください。できればご家族の方とご一緒に来ていただきますと、ご家族の理解も深まると思います。

3.術前の予約

術前検査をお受け頂くには、ハードコンタクトの方は3週間、ソフトコンタクトの方は2週間、装用を中止した状態で受ける必要がございます。

4.術前検査 所要時間 2時間30分

フェイキックIOLが適しているかどうか、詳しい検査を行っていきます。

5.レンズオーダー

お一人お一人の屈折度数や眼球形状にあったレンズをオーダーします。
オーダーを行い、約3ヶ月後にレンズが到着したら、実際のIOL挿入手術を行います。(手術は両眼同時に行うことはできません)

6.(レーザーによる虹彩切開手術)

フェイキックIOLを挿入すると目の中の水の循環が停滞し眼圧が上昇することがあるため、あらかじめ虹彩に穴をあけ、水の流れを良くしておきます。
虹彩切開術は外来で10分程度で終了します。(フェイキックIOL挿入2週間前)

7.フェイキックIOLの挿入手術

手術は点眼麻酔で行います。角膜の一部を切開し、レンズを前房部分に挿入します。レンズの両端を虹彩に固定し、角膜創を縫合して手術は終了します。手術は約20分で終了します。

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本当に手術を必要とされ、安全に手術を行える方以外の手術は行いません

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