みんなに教えてあげたい気持ちで一杯です

メガネなしの生活が送れるかも・・・
友人から「そのような手術を受けに行く」と聞かされたとき、正直言って興味はあったものの、身近に経験者がいなかったので生の声を聞くことの出来るチャンスだと思いました。
術後に話を聞くと、驚きと今まで客観的にしか接する事がなかったのに、一気に「私も・・・。」という気持ちなりました。 それから自分自身でもいろいろ病院を調べたり、私も医療関係の仕事をしているため、その関係の知人に連絡を取ったりしました。
そして、「手術を受けよう」と決めてから今度は病院探しです。 いくつかの説明会に出席してここ「セントラルクリニック」に決めました。 決め手は、先生を始めスタッフの方々の誠意ある対応と友人の言葉です。
決めたのが夏前だったので、汗かきの私は、はやる気持ちを押さえながら秋に手術する予定で申し込みました。
決めてから、手術までの期間約3ヶ月。「どうしようかな」と気持ちが揺らぐことが何度もありました。その時は前述の友人に連絡を取り「その後どう?」などと時間経過の状況もちゃっかりチェックし、また安心感をもらいました。
一番つらかったのは、手術約一ヶ月前からのメガネだけの生活。日常生活ではほとんどコンタクトを使っているので、仕事場で友人に会うのもあまり楽しい時間 ではありませんでした。でも心の中で「あと少しの辛抱、これが過ぎればお酒を飲んだ後のコンタクトの処理や、夜中に起きてもメガネを使う必要がなくなるの だ」と自分に言い聞かせ、待望の当日を迎えました。
手術は順調に終わり、最初少し違和感があったのですが、すぐ目の前が開け、その日はゴーグルのようなものを着けて帰りました。就寝時にそれを3日ほどつけて、その後は、小学校時代からの長いおつき合いをしてきたメガネに別れを告げました。
術後3週間が経ちますが、メガネ・コンタクトを着けていた生活を忘れてしますほど快適です。少し近くがぼやけることはありますが、大好きなテニスも出来るようになり、うれしい日々を送っています。
この快適さは体験した人にしか解りませんが、今は友人が私に勧めてくれた事を感謝すると同時に「メガネの必要のない生活が出来ると」いうことをみんなに教えてあげたい気持ちで一杯です。
最後に「セントラルクリニック」の先生やスタッフの方々へ・・・ 本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしく御願いいたします。

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る