本当に不思議です。たった20分の手術で

昨年の10月にLASIKの手術を受けて以来、早いもので半年の月日が経ちました。
正直言って、昔自分が、ひどい乱視と近視持ちで、ずっとメガネやコンタクトレンズをしていた、ということが今では全く思い出せません。
朝起きて、眠い目を擦りながら無理やりレンズを入れていた、パソコンによる目の疲れで、偏頭痛や肩こり、精神のいらつきを感じていたこと。本当に、手術前までの人生がもったいなかったような気がします。
さて、半年経った今、私の視力の方はいたって順調です。 映像制作という仕事柄、暗い部屋で、1週間に50時間以上はコンピューターやモニターの画面を見続けるという、目にはこの上ない(?)悪環境の中で仕事をしています。
でも、手術後、両目とも視力は1.25(手術前は0.02)、先日の6ヶ月検診では、右目が1.25、左目が1.6ということで、逆に良くなってしまい びっくりしています。 また、手術後に、夜の見え方で、信号や車のライトが二重に見えてしまう「ハロー現象」。これも今では、全く問題ありません。
視力の向上もさることながら、一番良かったのは、こんな過酷な仕事でも、目の疲れなくなったことです。本当に、精神的に安らいだ状態が続いており、仕事も 普段の生活も大変充実しています。ひたすら、コンピューターのディスプレイを見ていても目が疲れたり充血したりしないのですから。
しかも、視力も落ちないし。もちろん、肩こりや偏頭痛もありません。本当に不思議です。たった20分の手術で、これらの悩みから開放されるのですからね。
それで前述した、「手術する前の自分はなんだったんだろう、それまでの人生、すごした時間がもったいなかったなあ。」と思ったわけです。 もうひとつ、地元のスキークラブで上位の資格を目指して毎冬活動しています。これまでは随分、ゲレンデにコンタクトレンズを埋めたこともしばしば。しか し、今はレンズを落とす心配もなく、きつい練習でも思い切って滑ることができるし、雪面が良く見えるし、サングラスは好きなものが身につけられる し・・・。
乱視がひどかった分、動体視力も随分向上したのでしょう、今シーズンは自分で感じられるほど、技術向上が果たせたと思います。
渥美先生をはじめ、セントラルアイクリニックの皆さんも変わらず丁寧な対応をしていただいていますし、私もせめてものお礼の意味で、名古屋で配布している フリーペーパーの対談形式の広告にも登場させていただいたりして(個人的には、出演する側は不慣れで緊張しましたし、仕事関係者や友人などから随分電話が かかってきて、少々恥ずかしかったですが)、手術後も楽しくお付き合いさせていただいております。
これを読んで、少しでも興味を持たれた方、まずは、無料説明会と適応検査への参加がファーストステップです。手術を受ける、受けないはそれから自分で判断 すればよいのですから。 でも、適応検査で手術可能なのなら、あなたにもこのすばらしく快適な毎日を過ごしてほしい。そう願ってやみません。

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