“ひと晩寝ると違う”この感動は一生忘れることはない

レーシックに興味を持つようになって1年近く、色々と迷いつつもついに手術に踏み切りました。  
手術当日は食事ものどを通らない程朝からガチガチに緊張し、手術中は年甲斐もなく看護婦さんの手を握りしめていました。全身が”目”になったような気持ちでした。  
術後、目がしみて涙が2時間くらいとまらない状態でしたが、なんとか落ち着いてから外を眺めてみると、まだメガネの視力よりも弱い感じがして多少不安でした。
それでも裸眼で外を歩いて帰ってこられたのだからすごい!!もうこの視力でも満足せねばと思っていました。
しかし、”ひと晩寝ると違う”という先生のおことば通り、翌日の朝ベランダから見る景色はくっきりはっきりで、この感動は一生忘れることはないでしょう。
目も心も晴れ晴れで、見慣れた場所のはずなのにとても新鮮でいつまで眺めていてもあきることがありません。  
術後の経過もかなりよいようで、思い悩んでいた事などうそのようです。長いことコンタクトレンズをしていましたが、あわなくなって以来仕方なくメガネにかえて3年、思い切ってよかったとつくづく思います。
この時代に生まれ合わせてなかったらド近眼メガネで我慢しなくてはならなかったのですから。
先生、本当にありがとうございました。

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