私が感じたPRKの痛みですが、かなり強烈でした

渥美先生始めセントラルアイクリニックのスタッフの皆様、適切なアドバイス、検査、手術ありがとうございました。
術後10日程経ちましたが、日に日に視力が安定し、快適に裸眼生活を過ごしております。今後も定期検診はもちろん、眼のことに関してはお世話になろうと思っておりますのでよろしくお願いします。

私はPRKで手術したのですが、当初はレーシックで手術をする予定でした。なぜPRKに変更したかと言いますと、私の目はレーシックだと「近視戻り」した 場合に再手術ができないからです。私の角膜の厚さは日本人の平均弱くらいであり、また強度の近視ということで、フラップを作るレーシックだと1度しか手術 ができないのです。PRKならばフラップを作らない分更に角膜を削ることができ再手術ができるのです。
正直言って、私のPRKに対する最初のイメージは良いものではありませんでした。PRKはレーシックの前の古い術式で精度の悪い手術だと思い込んでいまし た。しかしこのイメージは間違いでした。メールで渥美先生に相談したところ「レーシックとPRKの精度は全く同じです。」と答えてくれました。

また次のようにアドバイスしていただきました。「手術の翌日からよく見えないといけない、少しでも痛いのは嫌だというのであれば、LASIKを選択してく ださい。術後の痛みはある程度しょうがない。3日程度見にくくても構わない。それより、安全第一だ、将来近視の戻りがあった場合は再手術をしたいというの であれば、PRKを選択してください。それは、その人の考え方です。」先生のアドバイスを何度も読み返し、最後は私自身の判断でPRKにしたのですが、間 違いではなかったと思います。

術後3日程休みが取れ、痛みを恐れない方でしたらPRKをお勧めします。もし私の角膜が十分の厚さであったとしても、今ならPRKを選択したと思います。 ちなみに私が感じたPRKの痛みですが、かなり強烈でした。近視戻りしてあの痛みをまた経験するかと考えるとブルーになってしまいます。(最近ここまで痛 がる人はかなり珍しいらしいです。)でも一週間もすれば、痛かったことより、今の満足感の方が上回っていました。

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