約10年後、息子にもぜひ手術を受けさせたい

小学校4年生あたりから視力は悪く、ずっとコンタクトレンズが手放せない生活でした。

子供の頃から視力検査の一番上の大きい“C”も見にくいほどの近視だったので『見えない!』というストレスをずっと長い間感じていました。

『視力が良かったらどんなに良いだろう・・・。』常にそう思って生活していました。

本日、ちょうど6ヶ月検診を終えましたが、経過も良好、裸眼生活も快適そのもので『こんなに快適ならもっと早くに手術を決断すべきだったな〜。』と思っているくらいです。

私の場合は術前検査の結果、角膜の厚みがレーシックに適さず、将来のことも考慮してPRKの手術が適しているとわかりました。

手術中も緊張はしましたが、あっと言う間に終了でした。
術後の一日目はすごく涙が出ましたが騒ぐほど痛いものでもなく(痛みと言うか沁みるという感じです)、涙のせいで視界が悪いというくらいで平気でした。
何より精密な術前検査のためにコンタクトレンズを中止して2週間ほど過ごした“慣れない眼鏡生活からやっと開放される♪”という喜びと、“術後はどのように見えるのかな〜♪”という期待感の方が勝っていました。

術後は回復も順調でハワイに遊びに行き、最近では今回の子供達の夏休みに子供サービスで与論島・沖縄でシュノーケリングなどのマリンスポーツを満喫することができました。
何より感動したのは美しい海の中の様子が鮮明にキレイに見えたこと、マリンスポーツもコンタクトレンズや自分の視力のことを何も心配せずに楽しめたことです。
自分の視力に合った度数の入ったゴーグル等も持参しなくてもよくなりました。
海外に出るにもコンタクトレンズケア用品の用意も要らなくなったし、機内での“レンズの乾燥・睡眠の時には外さなければ・・・”などといったわずらわしさからも開放されました。

一週間ほど出張で海外にも出る機会が多々ありますが、かさばるコンタクトケア用品がスーツケースから消えただけでもかなり嬉しいことです。

術後のハワイ旅行で一緒だった女性の友人も視力が弱く、話題が近視やコンタクトレンズのことなどになって
『就寝時に突然の災害などが起こったらコンタクトレンズ・眼鏡は“どこ???”などと言っていられないねぇ・・・。』
とそんなことを言っていました。

私のPRK手術の体験を話したら“手術=怖いモノ”という長年のためらいも吹っ切れたらしく、それから数ヵ月後に会ったときにはすでに彼女は術後で(!) 私に会って第一声、『悩んでいたレーシックの手術を後押ししてくれてありがとう!』と喜んでいました(笑)。

(ちなみに彼女は東京の友人なので東京で手術されたそうです。)
名古屋近郊でレーシック・PRKの手術を考えてみえる方なら渥美先生はじめ、対応の良いスタッフの方々のいらっしゃるセントラルアイクリニックを私はおススメ致します。

最近、わたしの小学3年生の息子が私と同じように視力が悪く、授業中黒板が見にくいとの事で眼鏡を作りました。

レーシック・PRKの手術が可能な年齢になったら(約10年後のお話ではありますが)息子にもぜひ手術を受けさせたいと思います。
そのくらい術後は快適な毎日が送れています。
本当に良かったです。ありがとうございました。
+*゜.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.゜

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る