これまで経験したことがない鮮明さで大パノラマが見えるのです!

43歳という年齢のためか、視力が安定するまでに時間がかかり3カ月検診の頃に、やっと落ち着いてきました。
術後1週間の回復から比べ、その後は非常にゆっくりした回復のため、3カ月検診で予想外に高まっている視力の数値を聞いても、あまり実感できませんでした。
しかし、術後4カ月が経った頃、旅行で淡路島へ行くことになり、明石海峡大橋近くのサービスエリアで休憩したときに、展望台から何気なく明石海峡大橋を見ようとして驚愕しました。
淡路島から本州側へのびている橋の全景がボケることなく鮮明に見えるのです!
対岸の明石の町並みまで鮮明に見えるのです!
これまで経験したことがない鮮明さで大パノラマが見えるのです!
見ようとすれば見えるという当たり前のことにやっと気が付いたのでした。その時の感覚としては、まるでオペラグラスで見ているようで不思議な感じでした。 そして、興奮と共にレーシックを受けたことに感謝し、またこの数カ月間の日常生活では近くしか見てなかった自分にあきれてしまいました。
その後6カ月を経過した今は、良く見えることも当たり前になりつつあります が、スノーボード、露天風呂、ラーメンの湯気などなど、以前メガネで不便だった事に出会う度に「良かった」と確信を深める毎日です。

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る