医師を選ぶ際の参考に、ご確認ください。

1.眼科専門医であること詳細
2.手術件数が豊富である詳細
3.信頼性があること詳細
4.丁寧なカウンセリング詳細
5.保険診療ができる医師であること詳細

1.眼科専門医であること

医師であるだけでなく、眼科専門医であることが最低条件です。医師はただ、手術をするだけでなく、適応を踏まえたうえで、最も有用な手術方法を選 択しなくてはなりません。また、術後、トラブルがあった場合でも、修復する技量が要求されます。そのためには10年以上の臨床経験が必要であると思います が、5年以上の臨床経験があり、専門医試験に合格した眼科専門医であれば、通常は問題ないと思われます。可能であれば屈折調節の専門家が理想であるが、 LASIK施設の場合、白内障あるいは角膜の専門家が多いでしょう。あなたの手術を担当する医師が眼科専門医であるかどうかは、 日本眼科学会のホームページで調べることができます。
http://www.nichigan.or.jp/senmonlist/map.jsp
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2.手術件数が豊富であること

手術件数が何万件というのを売りにしている施設がありますが、少ないよりは良いですが、多くの医師で手術を分業でやっても手術の全体像は把握でき ませんし、手術の責任体制が明確でありません。できれば、同じ医師が検査、手術、術後の検診まで、同一であることが望ましいと思います。それが可能であれ ば、手術件数は多い方が良いでしょう。
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3.信頼性があること

ホームページだけでは、医師の信頼性はわかりません。実際に医師と対面し、話を聞く必要があると思います。当院では、説明会、適応検査、術前検査、手術当日の検査、手術、術後の検診ともに院長がほぼ100%立ち会いますので、人柄も理解でき、信頼感も増すと思います。
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4.カウンセリングが丁寧であること

医師の言葉で全てを理解するのはやはりなかなか難しいです。教育された専任スタッフによるカウンセリングなどのインフォームドコンセントも理解や 信頼を得る非常に良い方法です。カウンセリングに時間をかけなかったり、ビデオだけですませたりする施設は要注意であると思います。
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5.保険診療ができる医師であること

もし、保険診療をやっていなければ、別の病気でかかってもその施設で見てもらえません。あるいは、全て、自費診療になります。
レーシックの後に、緑内障になることも、白内障になることもあります。ドライアイが強い場合、涙点プラグの挿入も自費になるとかなり高額になります。
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レーシックで失敗しないために知っておいてほしい3つのこと
>>1.レーシックに関わる様々な合併症について知りましょう
>>2.レーシックの医師選びのポイント
>>3.レーシック施設選びのポイント

本当に手術を必要とされ、安全に手術を行える方以外の手術は行いません

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