良かったと感じたことを羅列してみます

2月9日にレーシック手術を受けました。当日はどきどきよりもわくわくが勝っていました。ただ1つ気がかりだったのは、
フラップを作るため切り込みを入れるわけですが、その際メスが見えるのかということでした。怖くても目をつぶることができませんから。

実際は、この問題はとてもあっさりクリアされました。眼圧を上げているので、視界は真っ暗でした。なんだか拍子抜けして、ここで一気にリラックスし、レーザーを見つめる時には余裕さえありました。
終わった直後は、視界がにじんでいながらも眼鏡をかけなくても見えるということにうれしさよりも驚きを覚えました。
痛くもないし、短時間でこんなに世界が激変するものかと改めて感じました。
術後はホテルに宿泊しました。
ホテルのチェックインの際の記入はピントが合わず苦労しましたが、部屋に行くのには何の障害もありませんでした。
夕方4時半の手術を受けましたが、この日の10時からのドラマがどうしても見たくて、見られるか心配でした。
若干かすんではいるものの、何の問題もなかったです。
見終わってすぐに就寝しました。
朝起きたときは、ついつい習慣で眼鏡を探し枕元を探ってしまいましたが、目を開けた瞬間その必要がないことに気づきました。寝る前までは少しかすんでいましたが、目が覚めたら全く問題なかったのです。
このときのうれしさといったら、今でも忘れることができない程です。

手術を受けて3ヶ月半がたちます。
日に日に手術を受けて良かったなあという思いが増しています。良かったと感じたことを羅列してみます。

1.眼鏡を外したせいかきれいになったと言ってもらえます。
もちろんお世辞でしょうけども、今までは目元をどんなにがんばって化粧しても、眼鏡のフレームで隠れていましたから、 そのせいかなと思います。

2.旅行・コンサート
手術後ちょうど1ヶ月後に海外へ1週間旅行に行きました。とても日差しが強かったので、サングラスが重宝しました。 今までは度付きのサングラスを持っていなかったので、まぶしくてもひたすら我慢していました。 風景をしっかり目に焼き付けることができました。コンタクトの方なら、あの超乾燥している飛行機も全く気にならないと思います。 先月はコンサートに行きました。ドームのコンサートでしたが、席も良かったせいかばっちり見えました。前は踊りまくると眼鏡はずれるし、汗で曇ってくるし 最悪でしたが、何も気にせずのりまくることができ、とても楽しい時間を過ごせました。

3.気温
暖かいところから寒いところへ、またその逆の時眼鏡が曇って仕方ありませんでした。麺類を食べるときもイライラしていました。 今は全くそんなことがありませんから、快適です。

まだまだ挙げればきりがありません。
本当に良かったとしか言いようがありません。

ありがとうございました。

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