手術も、実にあっけなく終わってしまいました

私は現在主人の仕事の関係で北京に住んでいます。
長期に渡りコンタクトレンズを使用していましたが、ここ2年近く頻繁にものもらいや散粒種ができるようになってしまいました。当地の眼科にも通いましたが 直ってもすぐ再発し、コンタクトの使用を中止するよう言われとても困りました。乱視も強い私の視力は、0.02と0.05しかなかったのでコンタクト無で はメガネを掛けざるをえず、かといって1日中メガネをしているととても疲れてしまうのです。
そこで以前から興味のあったレーシック治療を受けてみたいと切実に思うようになりました。北京でもレーシック治療は受けられ費用も安いのですが、やはり言 葉の問題そして何より精神的に安心感の面で日本、出来れば実家のある名古屋で行いたいと思いました。
早速インターネットにアクセスし、希望に見合う病院を探すことにしたのです。仕事柄コンピュータの扱いに慣れた主人は、いくつかの候補先を探し出してくれ ました。直接出向いて説明をお聞きする事の出来ない私は、メールでかなり細かな点まで質問をさせて頂きました。
ご多忙にもかかわらず、どのような質問にも親切に且つ迅速にご回答頂けたのが渥美院長でした。詳しい手術内容・費用は勿論の事、術前検査や術後検査の計画 まで事前に全て立てる事が出来、外地から治療の為に帰国する私にとってセントラルアイクリニックで手術を受けたいと思うのに時間はかかりませんでした。正 直手術費用としてはセントラルアイクリニックよりも安い病院も有りましたが「お金が問題ではない。本当に心から安心して任せられるかが重要だ」という主人 の理解もあり、渥美院長にお願いする事にしました。
手術に対しては不安感よりも、これからメガネやコンタクトから開放されるという期待感の方が大きかったように思います。これは渥美院長との何回ものメールのやり取りを通して、十分な信頼関係が出来上がっていたからではないでしょうか。 実際手術も、他の方の体験談にあるように全く痛みも無く、実にあっけなく終わってしまいました。
術後直ぐに見えるようになるとの体験談も本当は半信半疑でしたが、手術台から降りて休憩室へ向かう途中案内の方も必要無いくらい鮮明に見え、視力が劇的にUPしたことを実感しました。
手術後当日は目に多少の違和感と痛みがありましたが、痛み止めを飲むほどの事は無く、翌日の検査時には殆ど気にならないほどで、寧ろ両目とも1.25まで視力が回復していたことに気を取られました。
まだ定期的な術後検査を続けなければなりませんが、今はメガネ・コンタクトから解放され本当に嬉しく思っております。この場をお借りして渥美院長を始めとする先生方や看護婦さんにお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。今は感謝の気持ちで一杯です。
唯一気懸りなのは、良く見えるようになったこの目で北京に帰り、素敵な主人と可愛い子供たちに会った時、それが長い間の大きな間違いであったとならない様にと言う事だけです。

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