実際の手術では痛みはまったくありませんでした

私の場合、左目と右目の差が大きく、普段の生活で疲れを感じていたので、今回 左目だけのレーシックの手術を受けました。結果は、左が正視で右目が近視の単眼視になりました。
ビデオで見た手術は痛そうでしたが実際の手術では痛みはまったくありませんでした。
フラップ作成の時には真っ暗になって、切っている事がわかりませんでしたし、レーザー照射も赤い点を見つめているだけでなんの痛みもありませんでした。
手術後の目の痛みも思ったよりありませんでした。
翌日、期待したより視力が回復していません。二日目の朝も変わりなくこんなものかと思っていました。三日目の朝、右と左の見え方がはっきり違ってきたのに驚きました。
今では、左目が見えすぎて、両目で見るのが少々辛いです、でもしばらくすると慣れてくるかと思っています。
<院長からのコメント>  
右が-1Dの近視、左が-4Dの近視いわゆる不同視で目が疲れると言うことでしたが、 両眼正視にすると老視のため近くが見にくくなりますので、右は-1Dの近視をそのま ま残しました。
右で近くを見て、左で遠くを見ます。これを単眼視といいます。
2日目まで若干見にくかった理由は、手術後角膜上皮が弱そうでしたので、安全を考えて ソフトコンタクトレンズを翌日までのせました。そのために、角膜が少し変形し、3 日目に元通りに戻ったと言うわけです。

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る