「眼鏡なしで日常生活を過ごしたい」
視力回復手術には以前から関心を持っていたところ、名古屋の駅前の便利の良いところに信頼のできる病院ができたことをホームページで知り、資料等を請求していろいろ自分なりに勉強しました。
その後、検査を受け手術の説明などを聞きましたが、年齢のこともあり「迷ってもしかたがない、受けてみよう」と決心し、5月18日にレーシック手術を受け、現在1ヶ月が過ぎたところです。
手術は少し緊張しましたが思ったより簡単に終わり、リラックスルームで少し休んでからその日のうちに約1時間電車に乗って自宅へ帰りました。
当日、翌日とも痛みは全然なく、また、遠くはよく見えとても感激しました。一方で近くが見えづらくなり、新聞などは見出しが読めるだけで細かい字は全く読めない状態で2週間ほど仕事で書類などを読むのに苦労しました。
現在の状態は、遠くはとてもよく見え満足しています。近くは新聞の字も術後に比べると読めるようになりましたが、長く読むと目が疲れる感じです。夜間は光がにじむような見え方で少し気にはなります。
私は、約30年間眼鏡と共に生活し、強度近視のため眼鏡をはずすときは眠る時や顔を洗う時ぐらいで、眼鏡なしでは家の中も歩けないくらいでとても不安に感 じていました。私が視力回復手術を受けた一番の理由は、「眼鏡なしで日常生活を過ごしたい」ということでした。
現在44歳でこれから中高年になってきますが、眼鏡のない快適な生活が過ごせるようになったことをとても喜んでいます。
渥美先生ほかスタッフの皆様どうもありがとうございました。