遠くの景色がきれいにはっきり見えて幸せです

職場では人と接することが多く、ずうっとコンタクトを愛用していました。自宅にいるときはめがねです。
自分ではめがねをかけると少し冷たい雰囲気になるような気がしていました。3、4年前頃から8時間以上コンタクトをしていると目の疲れをかなり感じるようになりました。  
そんな時、新聞でレーシック手術についての記事を読みとても興味を持ちました。インターネットでいろいろ調べ、受診をしました。詳しい説明をしていただき遠視が今より進むかもしれないという話も聞きましたが、手術を決めました。  
手術日。私は幸いに今まで手術というものをしたことがなく、当日はドキドキしました。心の中で「痛くはない。30分で終わる。」その言葉を繰り返していました。

15:45 手術開始。
目の周りの消毒が始まり、マーキングがあり、フラップが作られました。「きれいなフラップができましたよ。」という医師の声。とても励みになりました。 レーザー照射があり、「右目が終わりましたよ。」という医師の声。「本当に痛みがないんだ。」と感動。続けて左目が行われました。

16:15 手術終了。
手術室に30分いたそうだが15分位に感じた。その後30分位リクライニングシートでゆっくり休んだ。

17:00 ホテルにチェックイン。
まだかすんだ感じはするが痛みはないしコロコロした感じもない。

19:30 かすみが段々とれてくる。見える、見える、3m向こうの小さな文字が。早速電話で夫に報告。「手術が無事終わったよ。痛くなかったよ。コンタクトやめがねなしで遠くの文字が見えるので嬉しい。感動。目の革命だよ。」「よかった、よかった。」という夫の声。

翌日、検査を受けて帰宅。
手術後5日目。今レポートを書いていますが順調です。遠くの景色がきれいにはっきり見えて幸せです。
最後になりましたが、先生、スタッフの皆様、看護婦さん、ありがとうございました。

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