40代半ばを過ぎたら遠近両用LASIK

今回、私はモノビジョンと言う術式の手術を受けました。
この術式は、簡単に言えば片方の目は、近視を矯正して遠くが見える様にして、もう片方の目は、近視を少し弱めに矯正することによって本を読んだりする距離 の見えを良くする方法だそうで、私の様に長年近視と付き合い、40代半ばを過ぎ近年更に老眼ともお付き合いが始まった身には、うってつけなもののようで す。
そもそも私がこの手術を受けようと思ったのには、実は知人が、以前渥美先生の手に依って今回のモノビジョンと言う術式での手術を受けており、その後何の支障も無く快適な毎日を過ごしていると聞いて『じゃー私も』との思いからでした。
実際、渥美先生自ら行う説明は、丁寧で判り易く、その後のカウンセリング、術前検査についても大変親切なものでしたので、安心して手術に臨むことが出来ました。
手術は、ほとんど無痛と言ってよく、又実質数分程度で、本当に呆気ないものでしたが、効果テキメン『見える』の一言。
術後、先ず驚いたことは、起き上がった時の視界でした。さすがに、にじんだ様な感じではありましたが、周りの景色の輪郭がはっきり見え確実に視力が回復し ているのが実感出来たのです。心配していた、あえて左右の視力に差をつけるこの方法により『見え方に違和感があるのではないか?』と言うことについても、 私の場合全く問題ありませんでした。
術後1週間が経過し、検査を受けた結果は、良好とのこと。今では遠くを見るのも、本を読んだりするのも支障の無いほどに視力も当初と比べたらだいぶ安定してきました。
『メガネの無い生活』…好きなバイクに乗るにも、いちいちメガネを外してヘルメットをかぶったりする、そんな煩わしさも無くなりました。費用は、必ずしも 安いものとは言えませんが、この先の人生を考えると今このタイミングで手術を受けて事は、私にとって大正解だったと思います。
手術を受けて、私が素人ながら感じた事は、やはり個人差はあるでしょうが、私の様に近視に加え老眼が気になるようだったら、このモノビジョンと言う術式は有効であり、十分満足出来るものではないかと思います。
最近、レーシックについて感染症やらの怖いニュースを聞いたりもしますが、だからこそ私たち視力矯正手術を受ける側も何処のクリニックだったら安心なのか 見極めが必要です。そういう意味でも私は今回セントラルアイクリニックにお世話になったことは、良かったと思っています。
渥美院長はじめスタッフの皆様には、大変お世話になり、感謝しております。この先、まだまだ定期的な検査も有りますので今後も引き続き宜しくお願い致します。

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