世界が変わる、世界が拓ける

私の近視との付合いは20数年に及び、ほとんどコンタクトレンズにて対応してきました。術前の裸眼視力は右:0.06、左:0.05という強度の近視でした。
44歳という年齢で手術を決意したのは、やはり「コンタクト、メガネの煩わしさから解放されたい」、「裸眼で普段の生活を送りたい」との強い思いがあった 事に加え、最近、私の周りで二人(先輩と後輩)ほどレーシック手術を受け、術後も快適であるという話を聞いていた事も決定づけた一因です。

私は、角膜が薄くレーシック対応が不可でしたのでEpi−PRKという術法で対応しました。目の手術ということで多少 の不安はありましたが、術後の期待感のほうが強く不安も払拭されていた感じです。実際、術中も特に痛みも無く、時間も15〜20分程度でそれこそ「あっと いう間に終わった」という感じでした。術中、先生が進行する毎に状況を説明して下さっていたので落ち着いていられ気が楽であったように思います。

手術当日は、マリオットアソシアホテルに泊まりましたが、まだ100%の視力状態でなかったにせよ窓から裸眼でクッキリ見える夜景は最高でしたし感動も本当に久し振りにしたという感じでした。
術後、暫くは遠視状態になるとのことで見えづらい時期もありましたが、1週間後の検診では裸眼視力左右とも1.2で、1ヵ月後(現在)検診でも左右とも1.2の裸眼視力で非常に快適です。
費用は、安くはありませんが費用(投資)対効果からすれば十分に当手術を実行する価値はあると思います。

今は、術後1ヶ月でありますが「世界が変わる、世界が拓ける」とはこのことだと実感しているところであります。

 前の記事  «  次の記事   »
     

このページの最初に戻る