まず驚いたのは細かい検査

母の勧めもあって、手術を受けようと思いました。
まず驚いたのは細かい検査。 初めて今の自分の視力の値を知り、近視よりも乱視のほうがひどいということにびっくりしました。
そして先生の「正視まで戻せますよ」の言葉がとてもうれしかったです。
手術は怖かったです。 「見えている」ことがあんなに怖いとは、覚悟が足りませんでした。 見えなければさほど恐怖感はないのかもしれません。 手術自体は20分で終了。
最初は目がしょぼしょぼして、あんまり実感がなかったのですが、 家に戻り娘と一眠りして起きてみると、ものすごくはっきりと見えていたんです。
いざ見えるようになってみて、体の一部となっていた眼鏡を使用するということが、知らないうちに苦痛になっていたことに気づきました。
これからは、手術が無駄にならないよう、瞳を大事にしていきたいと思います。

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