今までできなかった目の周囲の化粧ができる
まず、私の近視歴としては、
大学受験をきっかけに視力が徐々に落ち始めました。また、就職後にパソコンの使用頻度が高いことで近視が進んでしまい近視になってしまいました。そして手術前は、常にメガネやコンタクトレンズを使用しなくてはならない状態でした。
しかし、メガネやコンタクトレンズでは不都合な要素がたくさんありました。たとえば、メガネの場合、着用時の自分の外見が好きではない。コンタクトレンズ の場合、着用時の不快感、目の乾燥感、スポーツ、旅行時の手入れ用品の携帯の煩わしさ、度重なりできてしまう目のキズなどです。
レーザー手術を考えるようになったきっかけは、私のそのような状態を見ていたレーシック体験者の友人がお勧めをしてくれたことです。
最初は、手術に関しては緊張や不安もあり、また予期してないことなので費用も気になりかなり迷いました。しかし、不都合な生活を考慮し手術をする決意をしました。
手術を決めてからは、術前の綿密な検査、術中の先生からの丁寧な説明、術後の検査より不安は軽減されました。今では、費用に関してもメガネなしの生活には変えられないもののように思います。
術後2,3日は痛みがあり、しばらくは遠視的な状態や、光がまぶしい状態がありました。しかしその後は特に問題はなく快適に生活しています。特に、今まで できなかった目の周囲の化粧ができること、飛行機にメガネを携帯せずに乗れること、何より朝目覚めてからあたりがはっきり見えること、遠くの案内表示が見 えることに快適感と安心感を感じています。
これからは、もっと自分の目に気を使って大切にしていきたいと考えています。