レーシックしようと思った経緯について少し…、私の周りでもレーシックをした人がおり、『やりゃあ、世界変わるよ』と言われており、『レーシックやりたいな』とは思っていましたが、テレビで機械の使い回しによる感染等の問題等も取り上がられており、『やっぱり怖いな。眼が見えんくなったら嫌だし』との思いもあり踏ん切りがつきませんでした

でも最近コンタクトの不具合を感じてはいたのです。(因みにコンタクト使用歴20年以上)
そんな時地下鉄のセントラルアイクリニックの(無料の眼ドック)という看板が眼につき、無料だし自分の眼の状態みてもらおっとそんな軽い気持ちで予約しました。

検診当日になり行ってみると、レーシックの説明から始まりました。(正直レーシックするつもりないのに…。)と思いながら説明聞いたり画像見たりしていると、巷で聞いているのより安全に出来る事(厚労省認可の安全な機械を使用)がわかり、レーシックしてみてもいいかな?と思いましたがでもまだ不安で…。その後検診してもらったら、近視が強いのは判っていましたが、乱視の強度も思いのほか強かったのがショックでした。
そういやあ乱視も矯正出来るって言っとったな?年齢的にも今後老眼になって行く歳だし、今がやるならチャンスだな? きっと今がやり時なんだろうなと思い、少し考えましたが思い切って術前検査を申し込み、検査後先生から、あなたは近視と乱視が強いから削る量が多いけど手術i-lasikで手術出来る眼だよと言われ受ける決意が固まりました。

そしてH24年7月27日手術しました。手術は無事終了したのですが術後暫くしてから痛みはないけど涙がちょちょ切れる程出て来て、もう一度診てもらいにいき先生から、『削った量が多いからね、明日になれば止まるから』と言われ涙で前が見えない中帰宅し当日は結局涙が止まらず、横になっているしかなく往生こきました。(本音を言うと、術前の説明の時にそのリスクの説明はしておいてほしかったです… )翌日は何もなかったかのように、涙はとまっていましたけどね。  

現在3ヶ月経ちますが経過は良好です。旅行等でかける時の荷物に眼鏡、コンタクトを持たなくてもよくなったし、20年以上ぶりに裸眼の生活になれた事が何より嬉しい事でした。こんな事なら当院をもっと早く知り早い年齢でレーシックしたかったと今はつくづく感じます。
レーシックしたいと思っている方、どうですか?一日も早く裸眼でクリアな世界にきませんか?煩わしさから解放されますよ。

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