これからは本を読んだまま眠れる

手術後、ホテルにてかすみの残る眼でテレビを見ていたところ「アレッ、画面がよく見える」と気づき窓の外を見ると夜景がかなりはっきり見えました。その後、数分おきに窓の外をみて視力の回復を確認し、翌朝の視力に期待しつつ眠りにつきまし。
翌朝、窓の外を見た時、コンタクトレンズ無しで普通に見えることに違和感がりましたが、日が経つにつれ毎日のコンタクトレンズ脱着の煩わしさから開放され てたことを実感し、これからは本を読んだまま眠れると思った時は非常に嬉しく思いました。
私がレーシックを受けようと思ったのは、私は極度の近視で眼鏡では車の運転がしづらくコンタクトレンズを使用しておりましたが先述の煩わしさに加えて、コ ンタクトレンズ装用による制約と将来的不安からでした。レーシックの存在は以前より知っており期待感もありましたが、やはり眼の手術となると決断しづらい 状況でした。
しかし、ある日、妻にレーシックの話をしたところ「やれば」の返事と各施設のホームページのコピーを用意してくれました。機体は高まり、早速ホームページ の内容を見て施設の選択を始めましたが、どこで手術を受ければよいのか判断がつきません。そこで術前・術後等の通院の利便性を考慮し名古屋駅に近いセント ラルアイクリニック様の説明会を受けることにしました。
説明会、適応検査、と進む中でスタッフの方々の親切丁寧な対応に信頼を感じ、渥美先生より適応可との回答をいただいた時点で心も決まり、当日に手術日まで予約してしまいました。
手術に関しては期待が大きいあまり、不安はほとんどありませんでした。手術室に入った時、スタッフの方の多さに緊張しましたが、どこか聞き覚えのある声を 聞くにつれ安心感に変わりました。手術後しばらくは、ものがよく見えず、時々チクチクとした痛みもありましたが、3時間ほど経過した時点から普通に近い程 度で見えるようになりました。
30年近く持ち続けたコンタクトレンズと眼鏡使用による制約より開放していただいた、渥美先生とスタッフの皆様方に感謝申し上げます。誠に有難うございました。

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