見えるということが、何事にも勝る宝である

術後30日が過ぎ、ようやく視力が安定してきました。

51歳という年齢の為、回復が遅く随分と心配しましたが、現在は気分も上々、明るい生活が戻ってきました。

さて、私がレーシック矯正手術を受けてみようと思ったのは、コンタクトレンズやメガネから開放され、裸眼で生活すると いうことが、一生ダメだと思っていましたが、その希望が、現実に起こりうるという事実に気持ちが高まり、そして、迷い考えているとき、新聞記事でゴル ファーのタイガー・ウッズやプロ野球選手の談話を読み自分も手術をうけてみたいと思い、今年の2月2日に実行しました。

手術時間は両眼で僅か20分程で、痛みもなく簡単で拍子抜けするぐらいでした。 術後3〜4時間ぐらいは多少眼がしみるのと、コロコロする感じがありましたが、翌日には治っていました。

現在は、裸眼で右1.25,左1.6と視力もでてきました。手術費用の50万円が高い安いの考えは、人それぞれですが、私にとっては、見えるということが、何事にも勝る宝であると思っています。

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