眼に不安を感じていませんか?
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現在はそれほど問題ないものの、心配な眼の症状はありませんか?
当院では、土曜の午後に「眼の人間ドック」の日をもうけました。
無料で行っておりますので、ご予約のうえ、お気軽にお越しください。 |
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眼の人間ドックの流れ
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屈折異常(近視、遠視、乱視)等がわかります。 |
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屈折異常、調節異常(老視)等がわかります。 |
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緑内障に関係する検査です。 |
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角膜の病気・前房の状態(緑内障など)・水晶体・硝子体・網膜(周辺部分まで)の状態などがわかります。(白内障・硝子体出血・糖尿病網膜症・加齢性黄変性症・網膜剥離など) |
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※散瞳(点眼にて瞳を開く)検査を行う場合がございます。その際は車による来院をお控えください。 |
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視力検査の様子 |
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細隙灯顕微鏡検査の様子 |
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検診内容
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屈折度数、眼鏡度数、裸眼視力、矯正視力、近用視力(40歳以上)眼圧、前眼部、中間透光体、眼底、硝子体、眼位 |
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検診でわかること
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・緑内障 ・白内障 ・糖尿病網膜症 ・屈折異常(近視、遠視、乱視)
調節異常(老視)、斜視、虹彩炎、後部硝子体剥離、硝子体出血、眼底出血、加齢性黄変性症、網膜剥離など眼底疾患 |
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40歳以上の約20人に一人が緑内障(推定患者400万人)
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日本人の40歳以上の失明原因はこれまで糖尿病網膜症(DMR)でした。2006年厚生労働省の調査によると緑内障がDMRを抜いて失明原因のトップになりました。 |
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緑内障とは?
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緑内障は眼球内の水分の流れが悪くなることにより、圧力が高くなり(21mmHg以上)視神経や網膜が圧迫され、視野が狭くなったり、視力が低下する病気です。目薬や手術によって眼圧を下げることができますが、失われた視野や視力を回復させることはできません。
つまり、現状維持が緑内障治療の原則です。また、日本では正常眼圧緑内障(NTG)と呼ばれ、眼圧が正常(10〜21mmHg未満)であっても緑内障と 同じ症状がでる病気が欧米の4倍もあり、緑内障全体の70%を占めていると言われています。 |
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早期発見、早期治療
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緑内障にはいろいろな種類があります。吐き気を伴うような激しい頭痛、眼痛を生じる急性の閉塞隅角緑内障(ACG)は稀で、普通の開放隅角緑内障 (OAG)は末期になるまで、ほとんど症状がありませんので、眼科で検診を受けない限り、自分が緑内障かどうかわかりません。視神経は脳神経の一つであ り、一度壊されたら再生しないのです。ですから、早期発見早期治療が必要です。 |
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年に一度は眼の検査を
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眼球内にゲル状の硝子体というものが入っています。40歳以上になると、その硝子体が水っぽくなり、体積がへるために硝子体の後ろの方の膜(後部 硝子体 膜)が網膜からはがれる後部硝子体剥離が起こることがあります。これは飛蚊症と呼ばれ、明るいところで、ゴミのような黒っぽいものが飛んでいるのが見える 症状ですが、この場合、後部硝子体膜と網膜の癒着が強いと引っ張られて網膜に穴があき網膜剥離をおこす可能性があります。飛蚊症がある方は必ず瞳を開く目 薬を点眼して、眼底検査(散瞳検査)をする必要があります。
また、最近、近くの物がみにくくなっていませんか?これは老眼と呼ばれる症状で水晶体が硬くなり水晶体を厚くして近くをみることができない状態です。他にも、現在、それほど問題ないけれど心配な眼の症状はありませんか?
当院では、土曜の午後に眼の人間ドックの日をもうけました。 無料で行っておりますので、ご予約のうえ、お気軽にお越しください。 |
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