実際に私が体験したことを書きます

私はセントラル アイ クリニックのLASIKカウンセラーをしている者です。
その私が実際自分でPRKを受ける時がやってきました。実際に私が体験したことを書きます。
まず、見え方に関しては、「PRKなのに結構みえるなあ」というのが私の術直後と一日目の感想でした。
一日目はかなりクリアーに見え、運転もできちゃうくらいかも。と思える程でした。しかし二〜三日目は上皮がはってきて瞳孔(黒目)の部分にかかるため、も やがかかりかなりみずらかったです。特に三日目にコンタクトをはずした後はすごく見えずらく頭がいたくなりました。
四日目以降は視界はクリアーにみえますが、いまいちピントが合っていないような感覚で、近くの細かいものをみると見えますがかなりみずらっかたです。職業 でいうと事務仕事、パソコンなどをよく使われる方は術後一週間はかなりつらいと思います。意外に中間から遠くをみる仕事の方はあまり不便を感じないのでは ないでしょうか?
一週間〜十日たてばほとんど遠くは不自由なく運転もできました。しかし細かい文字をみるのは、まだ少しつかれます。
次は痛みです。手術当日は本当に痛いです。痛み止めのきれる一時間すぎてくるとじわじわと痛くなってきます。コンタクトがずれている痛みで目もあけられ ず、ほんとにずれてんじゃないのとうるうるの目をこじあけて、何度も確認したくらいです。しかし食事もできるし、人と会話も可能な程度ではありました。か えってひとりでじっと耐えているほうが痛みを強く感じるとおもいます。その痛みも翌朝起きたときにはありましたが、一度痛み止めをさしたら、それ以後は痛 み止めはいらなくなり、検診にも、普通の顔をしてくる事ができました。
当クリニックでは手術当日ホテルの宿泊サービスをしています。ただ食事がホテルによってつかないため、夕食はルームサービスをとるか、あらかじめ買い込ん で準備していた方がよいと思います。目があけられないため、外に食べにいくのは難しいと思います。
二日目以降はコンタクトの入っている異物感のみで痛みはまったくありませんでした。見え方、痛みの感じ方は人それぞれです。もともとのその方の近視、乱視の度数または年齢によっても術後の見え方は異なります。
自分自身の体験を含め、近視矯正手術にかんしてのメリット、デメリット、LASIKとの違いを含め、カウンセリングさせていただきますので、手術を受けるのに迷われている方はぜひ、一度カウンセリングをうけてみてはいかがですか?

院長からのコメント: 我々の開院時からのスタッフの一人で、カウンセラーとして勤務していただいている看護師です。当初から屈折矯正手術を希望でしたが、-5ディオプター位の 乱視が両眼共にあり、最近開発されたシステムでのPRK手術が可能になりました。

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