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院長ブログ

多焦点眼内レンズの比較:https://www.c-e-c.or.jp/iol/

セントラルアイクリニックで扱っている多焦点眼内レンズはPureSee、Odessey,PanOptix,iSii,LMPxT,Vivityと多種多様です。見え方の違いはhttps://www.c-e-c.or.jp/iol/をみていただきますと、かなり理解できると思いますが、2焦点、3焦点、EDOF.屈折、回折などいろいろありますので、当院のカウンセラーによるカウンセリング、医師による適応検査、術前検査を経て、挿入する眼内レンズを決めます。屈折型は光が100%入りますが、回折型の場合、遠方と近方、あるいは中間と光を分けますので、回折型の方が、暗いところが見にくいです。EDOFは携帯電話のカメラのように、どこでもピントが合うといいますが、実際には、全ての距離で同じように見えるかというと、そうでない場合も当然あります。

2焦点は遠くと近くはよく見えますが、中間が見にくいことがあります。その点、3焦点は遠く、中間、近方3つの焦点がありますので、ほぼどの距離も見えます。ただ、若い時のシャープさを求めると無理がある場合があります。グレア、ハローはレンズの種類により程度は異なりますが、全てにあります。LMPxTは近方の部分がセクターになっていますので、下方向のグレア、ハローがあります。乱視は、ほとんどの多焦点は1.5Diopterごとの度数で、乱視の軸を合わせる方式ですので、1D未満の乱視が残る可能性はあります。LMPxTはオーダーメイドで0.01D単位の乱視も完全矯正します。多焦点でも術翌日から遠方は1.0以上期待できますが、近方は、50代~60歳前半であれば、翌日から1.0,60代後半から70代前半は3日目から1週間で近方1.0程度、80歳以上は、近方の視力が1.0以上人あるのは2週間から1か月かかる場合があります。近方は両眼手術が終わると見やすくなります。選定療養の多焦点は手術点数は保険診療ですので、自費診療の多焦点よりは金額が安くなります。しかし、自費診療は3ヶ月迄の診察迄手術費用に含まれています。あまりにも、多くのことがありますので、医師やカウンセラーに詳細をお聞きください。白内障があり、見え方が術前から悪かった人は、非常に満足します。眼鏡やコンタクトレンズで視力1.0以上あった方は、遠くも近くも見えますが回折型の場合、コントラスト感度が低下していることもありますので、見え方に慣れるまでに、若干、日数を要する場合があることも認識しておいてください。