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院長ブログ

保険診療と消費税

保険診療は消費税がかかりませんが、そのため医療施設は保険診療の高額医療機器購入、消耗品購入や高額医薬品購入の消費税を患者さんから徴収できません。現在、ナフサの不足からシリンジや手袋まで納入が困難になり、値段が高騰しています。でも、保険点数は2年に1回の改正ですが、毎年0.3%程度しかあがりません。今年は1%を超えたといいますが、ほとんどは、大病院向けで、開業医はむしろ、マイナス改定です。医療機関は消費税10%のために、赤字になっているといっても過言ではありません。医療機関の救済方法は0%消費税を導入することです。そうすると、購入した高額消費税をある程度、引くことができます。医療機関が生き残るためには、自費診療を増やすしかないのですが、日本人は、「医療と水と安全はタダだ」という思い込みがあります。自費診療は嫌だという人が多い状況で、難しいのです。